桜正宗蔵開き参加報告

s32工 木下親郎
11月としては暖かい7日(土)の「桜正宗蔵開き」に関西東大会の有志が集まりました。急な案内にも拘わらず,6名が参加しました。
桜正宗は400年の歴史の中で,1840年の「宮水」発見,1904年の官立醸造試験所の選ばれた(日本醸造)協会一号酵母頒布という伝統を持つ大手でありながら,“灘の地酒”として品質第一をモットーとするとの理念を聞きました。酒蔵では杜氏さんから,毎回昼夜を舎かず面倒を見なければならない麹作りの苦労話を聞かせてもらいました。
吟醸生酒「しぼりたて原酒」の樽からの振る舞い酒にちょっといい気分になり,道路をへだてた向かいにあるレストラン“桜宴”で,眼にも舌にも良かった蟹づくし料理を頂きました。山邑桜正宗社長から備前焼の片口に入った原酒の差し入れがあり,竹の杓子で備前焼の猪口に酌んで飲み,話が大いに弾みました。途中,大阪京大会山内副会長からのお挨拶の名刺が届き,両同窓会親善の成果を確認いたしました。お別れは,来年度は初冬と厳冬の二回,灘の酒蔵訪問を行うべしという決意表明になりました。