関西東大会8月例会(自然哲学)

日 時:2010年8月7日(土)13:30 受付開始 
14:00~15:30 講義 
15:30~16:00 コーヒータイム
場所:(社)中央電気クラブ 215号室
大阪市北区堂島浜2-1-25 TEL 06-6345-6351
演題:ベルクソン哲学と、主体的自由の問題
講演者:金森 修 東京大学大学院教育学研究科教授

会費:一人2000円(コーヒ付)
申込先:沖野研一 FAX 0798-22-6615 mail:okino595@agate.plala.or.jp(スパム防止のため、@は全角で表示しています)
ご講演後金森先生を囲んでのご歓談
17:00~19:00
ホテルグランヴィア大阪 なには食彩しずく(和食)
会費:参加者で割り勘
略歴
1954年8月北海道札幌市生まれ。札幌南高等学校、東京大学教養学部教養学科フランス科卒業。同大学大学院人文科学研究科比較文学比較文化博士課程満期退学。パリ第1大学で学び、哲学博士を取得。筑波大学講師・助教授、東京水産大学水産学部助教授を経て、 2002年から現職。
2000年、『サイエンス・ウォーズ』でサントリー学芸賞を受賞。
著書
単著
• 『フランス科学認識論の系譜――カンギレム, ダゴニェ, フーコー』(勁草書房, 1994年)
• 『バシュラール――科学と詩』(講談社, 1996年)
• 『サイエンス・ウォーズ』(東京大学出版会, 2000年)
• 『負の生命論――認識という名の罪』(勁草書房, 2003年)
• 『ベルクソン――人は過去の奴隷なのだろうか』(日本放送出版協会, 2003年)
君がもし、まだとても若いとしても、すでに君のなかには簡単にはたどれきれないくらいのメロディが集積されている。君のこれからの一つひとつの瞬間は、君が意識しないときでもしっかりと純粋記憶となって残って行く。それは、君を後ろからそっと支えてくれる。君の過去は、暴君のように君の現在や未来をきめてしまうものではなく、むしろ君が【生のはずみ】を実現したいと思うときの後ろ盾のようなものになってくれるはずだ。                            
とにかく決して忘れるな、君がすでに内部にかかえもっている、溢れ出るような持続のつぶやきに、ほんの少しでも注意を凝らせば、いつでもそれを聞き取ることができるのだ、ということを。(抽出、沖野)
• 『自然主義の臨界』(勁草書房, 2004年)
• 『科学的思考の考古学』(人文書院, 2004年)
• 『遺伝子改造』(勁草書房, 2005年)
• 『病魔という悪の物語――チフスのメアリー』(筑摩書房[ちくまプリマー新書], 2006年)
共著
• (井山弘幸)『現代科学論――科学をとらえ直そう』(新曜社, 2000年)
• (池田清彦)『遺伝子改造社会――あなたはどうする』(洋泉社[新書y], 2001年)
共編著
• (中島秀人)『科学論の現在』(勁草書房, 2002年)
訳書
• フランソワ・ダゴニェ『具象空間の認識論――反・解釈学』(法政大学出版局, 1987年)
• ジョルジュ・カンギレム『反射概念の形成――デカルト的生理学の淵源』(法政大学出版局, 1988年)
• ガストン・バシュラール『適応合理主義』(国文社, 1989年)
• フランソワ・ダゴニェ『面・表面・界面――一般表層論』(法政大学出版局, 1990年)
• ジョルジュ・カンギレム『科学史・科学哲学研究』(法政大学出版局, 1991年)
• フランソワ・ダゴニェ『バイオエシックス――生体の統御をめぐる考察』(法政大学出版局, 1992年)
• フランソワ・ダゴニェ『病気の哲学のために』(産業図書, 1998年)


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