(料理をしなくてよい『料理教室』のお話) ~秋の「男も料理教室」 報告~

平崎雄晤(昭38法)

毎回好評をいただいている「男も料理教室」が平成22年11月1日、ホテルグランヴィア大阪のレストラン「フルーヴ」で開かれました。
 
今回は総勢23名の参加者と近来にない大人数で 新しく参加された方々も多数いらっしゃいました。(男性 12名、女性 11名)
 多くの方のスピーチの中で「料理をさせられるのではないかと心配だった。」との声があり、また、奥様方の中には「『男』と書いてあっても、やはり念のため前掛けくらいは持っていったほうが良いのではないか、と思った。」といったコメントもありましたが、決してそのような趣旨ではない(シェフの実演料理を見て、あとはお料理を楽しむ企画です。)ことを理解していただき、皆様大いにエンジョイされたようです。
 
 今回の主題は、「ブルゴーニュ地方の料理をアレンジして」ということで、実演料理(一流のシェフがやってくれるこの実演料理が、実は「料理教室」ということなのです。)は、「グージェール(チーズ風味のシュー)」でした。といっても、なにやらご存じない方もいらっしゃるかと思いますが、シュークリームの皮をチーズ風味にしたもので、直径2cm位の可愛い丸いシューは、正に白ワインにぴったりのもので、しかも簡単に作れそうなので、早速自宅でも作ってみようと思われるものでした。
 
このグージェールが料理の最初に出され、その後は、「ブルゴーニュ風ハムとパセリのゼリー寄せ」、「エスカルゴのニンニクとアーモンドクリーム パセリの香りジャルダン風」、と手の込んだ、しかし年寄にはありがたい、軽い味付けのアペタイザーが続きました。
 
魚料理は「軽い燻製の香りを纏ったスズキの『ラ・コート・サンジャク風』」(この「ラ・コート・サンジャク」はブルゴーニュの名店で、シェフもそこで経験を積まれたとのこと。)、肉料理は「ブルゴーニュ名物 牛肉の赤ワイン煮」でしめくくられました。
 
もちろん、ソムリエによって選び抜かれたワインが料理を引き立て、各テーブルの自己紹介の時には、スピーチだけでなく 特技のカンツオーネまで飛び出し、皆様、大いに語り、楽しいひとときを過ごされました。
 
「大の大人が集まって高いフランス料理を食べるだけじゃないか?」と思われるあなた!普段のメニューには無い、関西東大会のためだけに特別に作ってもらえる料理を食べて大いに語ることは、正に「文化」ですぞ!
 
次回は 来年のゴールデンウイーク明け頃を予定しています。定員は28名、詳しい日程が決まり次第、お知らせしますので、是非早めのご予約をお待ちしています。


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