春の講演会「見つけて活用 まだある伊能忠敬測量成果のご利益」

伊能忠敬の測量方位角帳 重文 「山島方位記」(全67巻)を紐解く
 今回の講師は、実業の世界から学究の道に進まれました 辻本 元博氏をお招きいたす事になりました。幕末の伊能忠敬は、近代日本の鉄道・港湾の建設に大きく寄与し、今にいたるまで、貢献し続けている。又、シーボルト事件にみられるように、日本を正確に知る地図を作成しました。その伊能忠敬に魅せられた辻本 元博氏は、東大とも関係があります。その分野での薀蓄をお聞きしましょう。
 地図が、幕末の政治状況とからんだ動き。ロシアの対馬占領とイギリスによる退去の支援。伊能忠敬が、幕府の援助を得て、対馬海峡・青森海峡を念入りに測量。韓国の釜山に江戸時代倭人町が存在し、朝鮮と日本は、親密であった事など、歴史上の秘話・秘史がたくさんあり、辻本氏は、現地で実際に、検分され、東大・京大の先生方との意見交換もしておられます。韓国での講演も予定しておられるそうです。歴史の違った見方を、打ち合わせで教えられました。
普段なかなか聞けないお話が聞けるものと期待致しております。

事業委員会委員長 黒川信夫(47法)

日 時:平成20年3月18日(火)
     18時受付 18:30~20:00 講演会 20:00~21:00 懇親会
場 所:大阪弥生会館
会 費:5,000円
申 込:黒川信夫 FAX 06-6872-1381 メール問い合わせ qq3q593q9@snow.ocn.ne.jp(スパム防止のため、全角で記載しています。ご注意ください)
講 師:辻本 元博 (日本国際地図学会・伊能忠敬研究会 会員)
学 歴:1945年兵庫県明石市出身 駒場東邦高等学校を経て
    1969年成蹊大学政治経済学部卒業 宇野重昭教授(東大卒)ゼミナールで学ぶ
職 歴:1969年(株)フジタ入社 土木建築現場勤務
    1981年福助(株)エフケイハウジング出向 不動産営業課長
    仲介・管理・店舗計画等担当
    不動産コンサルティング技能者・宅建主任者・建築士・土木施工管理技士
     2004年同社退職 伊能忠敬「山島方位記」の研究に専念
    人文地理を得意とし、各種地図、地形図、公図、字図、測量図に馴れる。


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