大阪京大クラブ2012年5月見学例会(講演会・見学会・懇親会)参加報告

幹事 日笠 賢(昭55経)

掲題会が下記の要領にて開催され、久武幹事とともに出席して参りましたので報告します。

日 時:2012年5月10日(土) 13:00 ~ 18:00
場 所:京都大学原子炉実験所(大阪府泉南郡熊取町)及びベストウエスタンホテル関西エアポート
日 程:
●13:00~13:30 例  会
●13:30~14:30 講 演 会
 ①講師:京都大学原子炉実験所 教授 中島 健 氏
  演題:研究用原子炉KURの概要
 ②講師:京都大学原子炉実験所 教授 小野 公二 氏
  演題:がんのホウ素中性子捕捉療法

森山 裕丈 所長
●14:30~16:00  原子炉実験所施設見学
●16:00~16:20  ベストウエスタンホテル関西エアポートへ移動
●16:30~18:00 懇 親 会(ベストウエスタンホテル関西エアポート 2F宴会場)
出席者:76名(関西東大会からは2名が参加)
【進行】
鈴木会長のご挨拶の後、森山裕丈所長から、京都大学が京都を離れて大阪の熊取町に持つ原子炉実験所は、全国の大学の共同利用研究所として京都大学に附置されていることや、研究用原子炉(KUR)などの施設を共同利用研究用に供しつつ、核エネルギーと放射線の利用(原子力基礎科学から粒子線物質科学や放射線生命医科学)に関する研究教育活動を進めていることなど、この施設の存在意義についてのお話を聞きました。
続いて中島 健教授から「研究用原子炉KURの概要」、次に、小野公二教授から「がんのホウ素中性子捕捉療法」の講演会があり、7つの班に別れて、原子炉実験所の施設(研究用原子炉(KUR)、固定磁場強集束型(FFAG)加速器、ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)用加速器)を見学しました。各班の案内担当者からは、施設や設備の説明にとどまらず、今まさにホットな原子力のことについて、基礎的な疑問に対しても丁寧な解説があり、あちこちで質問の輪が広がっていました。このような機会が無ければ決して知りえないような原子力研究の現場を見せていただき、いろいろ考えさせられるとても充実した一日になりました。(構内は写真撮影不可でした。)その後、ベストウエスタンホテル関西エアポートへ移動して懇親会が行われました。
(例会の模様は、京都大学のホームページにも掲載をされています。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2012/120510_1.htm

以上


関西東大会のホームページへ