「当尾の山里をたずねて」に参加して
日比 真理 (s44工 日比 紀彦夫人)
4月24日(土)、南大阪歩け歩け協会主催のウォーキング行事に平崎さん、菊池さん、野口さん、沖野さんご夫妻、私たち夫婦の7名で参加しました。
このような企画に参加したのは初めてのことでしたが、その人数の多さ、年齢層の高さに驚かされました。
平城遷都1300年祭で賑わいを見せるJR奈良駅から三つ目とは思えないほど静かな加茂駅に集合。急な雨がやむのを待ち、コース説明の後、ストレッチをして、出発です。
15分も歩くと、もう山里です。落ち葉を踏みしめ、くぬぎ林のトンネルを木もれ日を浴びながら、坂道を進みます。
芽吹きの季節を迎えた山々は、薄白色から濃い緑まで、何色もの濃淡を浮き立たせ、大勢の訪問者を迎えてくれました。
あぜ道には可憐な花を咲かせた色とりどりの山野草、菜の花畑、れんげ草、ウグイスの鳴き声。
昼食場所は、花の寺として有名な岩船寺門前です。近くの農家の人々の手作りの品々が驚きの価格で販売されていました。
岩船寺を出発してまもなくの「笑い仏」を始め十数体の石仏と出会います。最後の「大門石仏」は谷の向こう岸から柔和な表情でこちらを眺めている風でした。
15km、約5時間、全行程のおよそ2/3が坂道でしたので、初心者の私は少し不安もありましたが、無事歩くことができました。
先頭集団を歩く平崎さんと菊池さん、中程を沖野さんご夫妻、野口さん、私達が進みます。
「美しい日本の歩きたくなる道」に選ばれている日本の原風景の中に身を置き、春の息吹、みどりの香りを胸一杯に吸ったすばらしい一日でした。皆様お疲れ様。ありがとうございました。
(コース概略) 2010年4月24日(土) 15km
JR加茂駅~常念寺~森八幡宮磨崖線刻像~岩船寺~わらい仏~あたご灯篭~藪の中三尊~大門石仏~JR加茂駅


